アーユルヴェーダではおなじみの「奇跡の木」「次世代のスーパーフード」と呼ばれるモリンガ。
その素晴らしい栄養価で、食用やサプリメントとしては認知度も高まってきたモリンガですが、もう一つ注目すべきはモリンガのもつ「美容効果」
モリンガの種子から採れるオイルは古代から世界各国で肌の保護や美容目的の為に重用されていたんです。
今回はそんなモリンガオイルの、注目すべき栄養価と特徴、詳細の効能について、そしてコスパ抜群のモリンガオイルおすすめ品の情報をお伝えします。
モリンガオイルの栄養価と特徴について
モリンガオイルとは、モリンガの種子を搾ったオイルのこと。モリンガシードオイルとも呼ばれます。
大きな特徴の一つとしては、人間の皮脂と近く、とても肌なじみの良い「オレイン酸」が約70%も含まれているということ。
「人間の皮脂と近い=浸透力が高い」ということで、さらりと肌になじみ、べたつかない為、オイルのべたつきが苦手という方にもとってもおすすめなモリンガオイルです。
嬉しいのは、オレイン酸は酸化しにくいという特徴を持つこと。オイルの酸化が気になる方にも朗報ではないでしょうか。
もう一つ、代表的な成分は「ベヘン酸」
ベヘン酸とは、少し真珠のような光沢感を持っているため、つややかさ、なめらかさを付与する作用や、水分をお肌に導入しやすくするブースター効果を備えているため、そういった目的で化粧品に配合されることが多い成分。
- 人間の皮脂と近く浸透力の高い「オレイン酸」を約70%も含む
- 真珠のような光沢感をお肌にもたらす「ベヘン酸」を含む
- 酸化しにくい
モリンガオイルの効能6選!
上記のモリンガオイルが含む代表的な栄養価から、モリンガオイルの効能をまとめていくと…
- 肌のごわつきを解消する柔軟作用
- べたつかないのに抜群の保湿作用
- お肌をふっくらさせ毛穴を目立たせなくする作用
- お肌に自然な艶やなめらかさを付与する作用
- お肌のバリア機能を高める効果
- 抗炎症作用をもつのでニキビや吹き出物にも◎
とにかくモリンガオイルの7割をも占める「オレイン酸」による効能効果がすごい!
お年寄りから赤ちゃん、敏感肌、ニキビなどお肌にトラブルを抱える方まで、安心して使えるマイルドなオイルです。
モリンガオイルおすすめ品
アーユルヴェーダを生業としていて美容オタクでもあるヴァタ子としては、モリンガオイルは本当にめちゃめちゃおすすめです。
前述の効能通り、肌なじみが抜群に良くって、肌艶も出て、オイルなのにさらっと使えるので重宝しているのですが、やっぱり何がいいかって、良質な植物オイルをスキンケアに取り入れると、肌の元気度が上がること。
アーユルヴェーダ的には、「老化を抑えるには乾燥を抑える=身体の内外から良質な油分(オイル)を摂りいれること」が必須なんですね。
オイルのべたつきが嫌な方も多いとは思いますが、その点、このモリンガオイルはべたつかないので、オイルを敬遠してきた方も、スキンケアオイルとしてのファーストチョイスとしてはかなり高得点だと思います。
前置きが長くなりましたが、モリンガオイルでおすすめなのは、アイハーブで見つけたDesert Essence, モリンガ、ホホバ&ローズヒップオイル、2液量オンス (60 ml)↓↓↓
モリンガだけでなく、ホホバやローズヒップオイルもブレンドされており、更なる美肌効果も!
ローズヒップオイルは「ビタミンCの爆弾」との異名を持ち、美肌効果も抜群ですが、酸化しやすい為、冷暗所で保管し、夜だけ使うことをおすすめします。
60ml入っていて、夜だけたっぷり使用で3か月くらいは持ちます。オーガニック認定もされており、それでいて、お値段日本円で1,000円強。
え、いいんですか。泣いてもいいですか。というレベル。
ヴァタ子はかれこれ一年ほど愛用しています。香りもシトラス系のすっきりした香りで気分もリフレッシュでき、さっぱりと使用できます♪
実際に肌にのせた写真がこちら↓↓↓
本当に肌にすぐ浸透するので、写真とるタイミングが難しかったです。w
アイハーブには他にもモリンガオイル100%の商品など豊富にあるので、興味のある方は是非検索してみて下さいね♪
iherb紹介コード:QJJ160
(紹介コードの入力で5%OFFになります。よかったら是非使って下さい。※このコードは何度でも使えます)
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