元気が蘇る!自家製赤紫蘇ジュースレシピ


SPONSORED LINK

立秋を過ぎたといってもまだ夏真っ盛り。この暑さで夏バテして元気が出ない~という方も多いはず。

夏といったらヴァタ子がまだ小学生の頃、夏休みに祖母が何度か赤紫蘇ジュースを作ってくれて、喜んで飲んでいたのを思い出します。おかげで夏バテ知らず!暑い夏もよく外で遊んでいました。

元気が蘇る紫の葉という由来の「紫蘇」

ということで♪、今回は夏バテ予防にぴったり!元気が蘇る赤紫蘇ジュースのレシピをご紹介しま~す☺

 

材料

  • 赤紫蘇…1パック
  • お水…2ℓ
  • キビ砂糖 or てんさい糖…300g(甘さ控えめがお好みの方は200~250gでもいいと思います。その場合、保存があまり効かないので極力早めに飲み切りましょう。)
  • レモン果汁(ストレート)…100ml~150ml(お好みで調整)

 

(今年はてんさい糖250g、レモン果汁150㎖で。甘さ程よくすっきり美味しかったです)

 

 

2018年版は古来種野菜で有名な岩崎政利さん栽培のものを使用。香り高い!

 

レシピ

  1. 大きめのお鍋でお湯を沸かす
  2. 沸騰したら、赤紫蘇を数回に分けていれる
  3. 中火で10分ほど煮出して、赤紫蘇を取り出してから、砂糖を入れ10分程さらに煮る
  4. いったん火を止め、レモン果汁を入れたら、完成!

 

 

レモン果汁を入れると綺麗なルビー色に。

 

出来上がったものは2~3倍にお水や炭酸水で希釈して頂きましょう♪暑い夏の日には本当に最高です♪♪

 

 

レシピはとってもシンプルで、難しい工程も一切ないので、新鮮な赤紫蘇が手に入ったら是非試して頂きたいです♪

 

ヴァタ子家は、今年は自家製梅シロップと、この赤紫蘇ジュースで大きな夏バテもなく、夫婦で元気に乗り切ってます☀梅や紫蘇はまさに、日本のスーパーフードだと実感。

 

海外のスーパーフードもいいけれど、日本人が古来から伝承し続けてきた食材を見つめなおすことはもっといい気がします。何より日本人の身体に合うってことだからね~!

 

余った赤紫蘇も有効活用!

 

赤紫蘇ジュースでエキスを出したあとの、余った赤紫蘇たち。

捨てるのもったいですよね。。

今年は初めて、余った赤紫蘇で自家製ゆかりを作ろうと挑戦してみました。

赤紫蘇を軽く塩とお酢でもんで、出てきた水分を絞ってから、一枚ずつひろげ、目下天日干し中~。上手くできるかなぁ。どきどき。

 

晴れた日に天日干しするぞ~




SPONSORED LINK



SPONSORED LINK


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

ABOUTこの記事をかいた人

ヴァタ子さん

アーユルヴェーダを愛するあまり、大手化粧品会社に6年間勤務した後、アーユルヴェーダセラピストへ転身。 アーユルヴェーダ・健康・美容ネタを中心に発信しています! 【取得資格】 アーユルヴェーダビューティーセラピスト/アーユルヴェーダライフカウンセラー/ヘナインストラクター <都内アーユルヴェーダスクール総合プロコース510時間修了>